今年、60歳になりました。
私の場合、8月から年金の支給が始まります。
「支給日っていつなんだろう。」
調べるところからのスタートでした。基本的なルールは分かっても、土日祝日に重なると前倒しになる。毎回確認するのが地味に面倒です。
「だったら全部Googleカレンダーに入れてしまえばいい。」
そう思ってGeminiにお願いしたら、予想をはるかに超える使い心地でした。
年金支給日のルールはシンプル
年金の支給日には3つのルールがあります。
2か月に1回、偶数月の15日に支給。15日が土日祝日なら前の平日に前倒し。
シンプルなルールですが、毎回「今月は何日だっけ?」と調べるのは意外と手間です。しかも前倒しの日付は年によって変わる。3年分を自分で計算して手入力するのは、正直やりたくない作業です。
Geminiにお願いしたら一瞬で終わった
最初にGeminiに投げた言葉は短いものでした。
「年金支給のルールを調べて」
するとGeminiは、偶数月15日の基本ルール、土日祝日の前倒しのルール、2か月分まとめて支給されることを、整理して教えてくれました。
次にこう続けました。
「このルールで今後3年間の年金支給日をGoogleカレンダーに登録してください」
これだけです。3年分の支給日が、土日祝日の前倒しも含めて正確にカレンダーへ登録されました。
自分で1件ずつ入力していたら、30分はかかっていたかもしれません。それが会話2回で終わった。
AIに対して「難しそう」というイメージを持っている人も多いと思います。私も最初はそうでした。でも実際は、人に話しかけるように短い言葉でお願いするだけです。長い指示文を書く必要はありません。
3年分入れておくと生活設計が変わる
登録してみて気づいたのは、「支給日を知る」だけでなく「生活全体が見えやすくなる」ということです。
カレンダーを開けば、次の支給日がひと目で分かります。
旅行を計画するとき、支給日の前後を選べる。家電の買い替えや大きな支出のタイミングを、年金の流れに合わせて考えられる。配達の仕事の予定と年金支給日が同じカレンダーに並ぶことで、収入全体の流れが以前より把握しやすくなりました。
「予定管理」というより、「生活設計」に近い感覚です。
AIは「すごい技術」ではなく「面倒を減らす道具」
最近、AIについての記事を書くことが増えました。
でも私がAIに感じている価値は、「すごい技術だから使う」ではありません。生活の中にある小さな面倒を減らしてくれるから使う、それだけです。
今回も「年金支給日を調べて」という一言から始まりました。そのままカレンダーへの登録まで手伝ってもらえた。
還暦を迎えてから、スマホやAIを少しずつ日常に取り入れるようになりました。若い頃は新しいものに飛びつくタイプではありませんでしたが、使ってみると「もっと早く知っていれば」と思うことが増えています。
年齢は関係ありません。使ってみようと思った瞬間から始められます。
まとめ
今年から年金を受け取るようになったタイミングで、Geminiを使って3年分の支給日をGoogleカレンダーに登録しました。
操作は2ステップだけです。
- 「年金支給のルールを調べて」
- 「このルールで3年分をGoogleカレンダーに登録して」
これで土日祝日の前倒しも含めて正確に登録完了。毎回支給日を調べる手間がなくなり、生活設計がしやすくなりました。
AIは難しいものではありません。生活の中の「ちょっと面倒」を片付けてくれる相棒です。
還暦からのアップデート生活、まだまだ続きます。
年金支給日のルールは変更になる場合があります。最新情報は日本年金機構の公式サイトでご確認ください。


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